私はとにかくお喋りだ。恥ずかしがり屋だから、皆で会う時、ベラベラ喋ってしまうのかもしれない。
周りの友だちが「面白い!」と笑ってくれると嬉しくて、もっとオーバーに盛り上げて会話してしまう。
でもこの本を読んで気づいた。私が気遣づかい上手で盛り上げ上手なわけでなく、周りの友だちの優しさに気分良くのせてもらっていただけだった。とても恥ずかしい。
大切な人たち。大切だから、私がこれからは気づかい上手になって、本当の意味で皆の盛り上げ上手になりたいと心から思った。
この本は、人としてとても勉強になる本だ。私なりに心に響いた部分を選んでまとめてみた。でも他の人が読んだらまた別の部分が心に響くかもしれない。もしかしたら、また別のときに読んだら、違う部分が心に響くかもしれない。そんな本だ。
忘れない内にまとめてみた。大切な人と会う時に教訓として身につけれるように日々見返そうと思う。
この本は、83歳になっても現役で働き続けるポーラのカリスマ美容販売員の方が書かれた本だ。
✦気づかい上手を目指すなら、受け身にならず、能動的に「楽しませる側」になる。
✦相手に「趣味」や「好きなもの」など話してもらったら、相手のいないところで、ノートに記録しておく。まずは相手の心の中に興味を持つ。
✦おせっかいよりも大切なことは、相手に自信を与えるメッセージを伝える方がいい。「あなたを期待してる。「あなたを大切に思ってる。」「あなたの役に立ちたい。」など。
✦人から与えられることを期待する利己的な人でなく、人に進んで与えることが出来る利他的な人になる。贈り物を渡すなら、まず先に。「こんなに私のことを大切に思ってくれいる。」と相手を喜ばせることが出来たら、信頼も得られる。
✦貸す人、助ける人になる。借りを作ると滞在的な味方を一人失い、貸しを作ることと、滞在的な味方を一人得るのだ。
✦お客様のご自宅で長居は禁物。相手が楽しそうでも、自分が相手の時間を割いてしまっていることは変わりない。もっと話したいなと思っていただけたら何よりなのだ。
✦目上の人やキャリアが長い人に会える機会があったら、アドバイスをもらえるように日頃から「質問」をしっかり考えておく。もし話してもらえたら、しっかり心に刻み込む。
✦相談をさせてもらったり、お世話になったら、その後の報告を必ずする。上手にご縁をつなげていくことが大切。
言葉以上に見た目もやはり大切。表情や態度、装い、清潔感。具体的には、清潔なファッションに身を包み、落ち着いた態度で、親しみやすい笑顔。ただし、人と比べることはしない。自分らしく。
声も大切。小さな声だとそれだけで、ストレスを与えてしまう。なるべく大きな声でしっかり伝える。
相手の名前を読んで、距離を縮める。一度でもお世話になった人は絶対に忘れないように。ただし、一文字でも間違えてはいけない。その為に大切なのは、記憶力ではなく、会う前に名前を確認することなのだ。また、その相手が大切にしている人の名前も覚える。相手の家族を思いやれる人になる。
自分へのご褒美として、自分が心から楽しめることを見つける。出来るだけ多く見つける。例え短時間でも、五感に刺激を与えることは大切。思い切り気分転換をする。
✦会話の「間」は「魔」。一文一文は短くていい。疑問形にして相手が話しやすくする。
✦空約束はしない。約束事は必ず記録する。
✦悪口を言う人とは距離を置く。言葉には言霊があると言われている。マイナスなことは出来る限り言わない。
✦年、月、日ごとに目標を設定する。日々の努力を重ねて目標を達成する。
✦自分をたくさん褒めちぎる。
✦向き不向きを気にせずに飛び込んだ世界にまず挑戦する。まずはその世界のやり方で頑張ってみる。
✦手を抜くとすぐに見抜かれるし、自分の中のハードルを下げてしまうことになる。そうなると軌道修正が難しい。趣味や習い事についてもいえること。だから、手抜きをしたくなったら、手を抜くのではなく、思い切って休む。とにかく手抜きはしないこと。
✦身内を大切にする。一番お世話になっている身内こそ、甘えてばかりいるのではなく、しっかり感謝の気持ちを伝える。贈り物でも良し、食事会でも良し。
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