息子は虫が大好き!!正確には虫を捕まえることが大好き!!
そんな息子が理科の自由研究に興味を示した!!今年の夏休みはコロナの影響で短かったけれど、子どもが「理科の自由研究をやってみたい!!」と言うから「よし挑戦してみよう!!」と親としては喜んで一緒にやることを引き受けた!!
まずはネタ探し。。。作ったり、実験したり、観察したり、いろいろ面白いネタがある中、ずっと育てているコクワガタに目を向けることにした。
去年の冬頃から飼育しているカブトムシやコクワガタの幼虫。合わせて10匹くらいはいる。通常の幼虫は、飼育用のクヌギの木クズが入ったマットの中で、伸び伸び育つ。しかし、1匹のコクワガタの幼虫だけいつもマットの中でなく地上で寝転んでいるのだ。最初はこのまま死んでしまうのかなと思っていたのだが、数日経ってもなんと元気いっぱい生きているのだ。いくらマットをかけてあげても、すぐに外に出てくる。そんなある日、ななななんと幼虫がマットの上で蛹になっていたのだ!!!面白い!凄い生命力!!「よし!このコクワガタの観察にしようか!」と私が提案すると「うん!」と大きく頷く息子!
ということで観察スタート!!
夏休みの始まりから中旬頃までしっかり観察して記録した!!
《準備する物》
・スケッチブックは100均✦枚数も少なめで小学3年生にはちょうどいい✦
・鉛筆、消しゴム、色鉛筆
・虫の図鑑や本(図書館にて)
・観察する虫
《内容》
《実際の写真》
7月*地上で蛹になったコクワガタの様子
✦動画① IMG_4391
✦動画② IMG_4392
↑穴を掘りクヌギの木をかぶせた時の様子
8月*玄関の中で育てていたが、コバエが大量発生したため玄関外に出すことに。土の中で伸び伸び育ってほしいから、直射日光が当たらないようになるべく日陰で涼しくなるように育ちやすいように、板を斜めに置いておいた。毎日コクワガタを確認して変化がある度に私が写真を撮り、息子が観察して記録した。
8月中旬、夫がコバエ対策に数個あったクヌギの木を、晴天の日にビニール袋に入れ、コバエを絶滅させてくれたからか、コバエは激減した。コバエもいなくなったので改めて玄関の中で育てることにした。
結果、息子の自由研究は、ここまでで夏休みが終わってしまったので、途中の段階で観察記録も終了。でもそれもまた夏休みの自由研究ということで、仕方ないと割り切り、息子に数日後になるか来年になるか分からないけどこのコクワガタが外に出てきて、昆虫ゼリーを食べる頃、仲間のコクワガタと一緒にしてあげて仲良く過ごす予想の絵を描くことを提案して、自由研究を完成させた。
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一生懸命観察して、記録した息子の理科の自由研究がななななんと市の科学館に飾られたのだ!!
しかも銅賞!!!やった~!!!
大喜びで観に行った(^^)息子もとても喜んでいた!!
しかし・・・・・・・
いざ科学館へ行ってみると唖然とした。
息子は小学校から選ばれ、銅賞を獲得できたのだが、銅賞の数が多いこと。。。
それ以前に金賞も銀賞もわんさか。。。
しかも・・・・・・・・・
どれも凄いクオリティーの高さ。。。
ファイル3冊だったり、パソコン打ちだったり、グラフに表、研究、観察、資料の山。。。
内容も大人の私でも書けない素晴らしいものばかり。。
親バカながら息子の絵心とあれだけの文を書けたことがそれだけで感無量だった私。しかも銅賞を取れたこと。もう家族皆で大喜びだったのに、他の子どもたちの頑張りに目が点だった。。
でも息子は前向きで「来年は何にしようかな」「早くまたやりたい!!」と張り切っていた。私はこのレベルの高い子どもたちに勝てる自信はない。。。と半分諦めモード。。それでも息子と来年も挑むことにきっとなるのだろう。。
他の子どもたちのクオリティーの高さに唖然としながらも、次回本当に息子が挑戦するのならと思い、他の子たちのものを参考にしようと観て回った。
子どものする観察記録というものは、写真より絵で描くのが一番だと思って、私は必死に息子に観察させ絵を描かせていた。でもそれは大きな間違いのようだ。
写真あっての絵だ!!というか写真でいい!!作品を評価する人の身になると、断然絵より写真の方が見やすいようなのだ。子どもの頑張りがと思っていたが、それは親の自己満にすぎないということを痛感した。しかも子どもが入った写真ならなおいい!!子どもが実際にやっているという記録が高評価のようだ!!
研究にしろ観察にしろ、子どものやる気が伝わってくる写真。工作なら子どもが作っている写真、研究なら子どもが実際研究している写真、観察なら子どもが実際に観察して記録している写真。これが必要だったのだ!!
当たり前だが、題材は重要!!これは新しい!!と大人が思うものでないといくら一生懸命書いても選ばれないと思った。選ばれても金賞は難しい。
たかが自由研究、されど自由研究!!
題材探しが結構大変。。子どもがこれだ!!と自ら面白い研究題材を見つけてきてくれたらそれが一番だが、なかなかそれは難しい。大人がいろいろ見つけ出して、そこから子どもが気に入った題材を選ばせるくらいが一番なのかも。。
題材探し。。なかなか難しいけれど、夏休み前からむしろ夏休みが終わった今からもうすでに来年の自由研究の題材を探し始めないといけない。もうすでに研究を再開している親子もいるようなのだから。(1年かけて研究や観察している自由研究も結構あったのだ。)
これは息子も行ったが、これは必須!!
せっかくの自由研究。社会勉強に活用させてもらうのがオススメ!!これによって小学校で選ばれる率がUPする!!市の科学館で選定される前にまず小学校の先生たちの選定にクリアしなければならない!!だからこそ、先生目線になると、やっぱりしっかり調べていたり、実際にスペシャリストに聞きに行くという行動力は高評価のようだ!!
スペシャリストというのは、息子でいうと、虫の自然塾の先生だったり、自然公園のスタッフさんだったり、とにかく虫のスペシャリストであろう人に聞くのだ。現地に行くのがベストだけれども、電話でも十分丁寧に答えてくれたので本当におすすめだ!!
他にもいろいろ参考になるものはあったけれど、私のレベルでは、このくらいのことしか息子の手伝いはできなそうだ。
始めて自由研究を息子とやってみて、思ったことは、息子の自信に繋がったり、やる気に繋がったり、集中力がUPしたように感じた。あとこんなに忍耐力を持って絵や文が書けるんだと成長を凄く感じることが出来た。
たかが自由研究。されど自由研究!!
息子と一緒に頑張って得た銅賞✦かけがえのない銅賞✦凄く大満足だ!!!