家事に育児に仕事にいつもドタバタで、あっという間の毎日。そんな私がいつものように子どもたちのために絵本を借りに図書館へ行ったとき、ふと自分のためにも本を借りようと思い、見つけた本がこの“フランス人は10着しか服を持たない2”だった。“1”でもなく“2”だったのは、たまたま“2”しかなかったから。でもそんなことは気にせずペラペラっと立ち読みをしてみたら、ビビビビビビッと心に響くメッセージの数々に心臓がドキドキ。
すぐにこの本の虜に。そして、すぐに“1”も予約した。そして、この本をずっと手元に欲しいと強く思い、すぐに本屋で二冊とも購入した。
今の私には、この本が本当に必要だった。この本によって、私の中の何かが弾けた。もしかしたら、少し前や少し後だったら、ここまで響いていないのかもしれない。いや、いつ出会っても響いているかもしれない。でとにかく今の私にはドンピシャに響いた。
ドタバタの毎日を過ごす私に、丁寧に毎日を過ごすことと、自分を大切にすることがいかに大事で、自分自身とまわりの家族もみんな幸せにするのだと教えてくれた。気づかせてくれた。
この気持ちを忘れないように、しっかりまとめることにした。
家の中で素敵に暮らす練習をすれば、外の世界でも自然と素敵に振舞えるのだ。家のことが上手くいっていると、外に出ても自信を持って楽しくやっていける。
人の生き方や在り方は誰だって磨くことが出来る。
いつでも自分らしくいれる人は、不安で心がかき乱されたり、イライラしたり、八方美人になったりしない。素直に自分らしくいればいい。心を穏やかにすることを維持し続けることで、自分を大切に出来る。
生活やライフスタイルに詳しい「暮らしの達人」になる。食べ物から衣服から暮らしのあらゆることを熟知する。日常生活をワクワクしながらチャレンジする気持ちで過ごしてみる。家事に対して工夫を凝らしていろいろ挑戦しながら過ごす。こだわりを持って取り組むことで、お母さんの個性の味が出る。そのこだわりが、いつしか子どもたちにも思い出となり心に響く。心をこめて細部まで気にして、こだわることで、家をもっと理解できる。また、毎日の家事もこだわりを持つことで、楽しくなる。
「今この瞬間」に集中し、どんなときでも人生を楽しむ。どんなことをするときも、心をこめて、愛情を持って、胸を躍らせることを意識すると、日々の暮らしがかけがえのないものに思える。
髪型を変えたいときはスタイルブックを読み、オシャレをしたいときはファッション雑誌を読み、家を模様替えしたいときはインテリア雑誌を読み、心を整えたいときは自己啓発本を読む。
たくさん我が家に恋をしよう。自分の家の良いところにたくさん目を向ける。家は、深い愛着を感じるほど、ますます大事にしたくなる。みんなが大事にすれば家もちゃんと答えてくれる。
こまごまとした家事のスケジュールまできちんと計画をする。家の中はいつもスッキリと片づいている。
✦トイレと洗面所はいつもキレイにする。素敵な花瓶やお花を飾る。高級ハンドソープやおしゃれなスプレーを置く。壁紙を変えたり、アートを飾ったり、小さな部屋だが、その家の個性が出る場所。清潔且つ素敵にする。
✦見て見ぬコーナーは作らない。
✦シンプルなお掃除スケジュールをたてる。家事分担をし、家族みんなで行う。家族団らんのために週末を除くのも良し。みんながいつ何をするのか把握出来るようにする。
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