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蝉の幼虫を捕まえる

夏になり、だんだん蝉も鳴き始めた頃。家の前の公園の木に蝉の抜け殻をいくつか発見!!この公園の木で毎晩蝉の幼虫が羽化していることに気づいた。こうなったら、蝉の幼虫を今晩探してみるぞ!!だんだん暗くなってきた頃くらいから蝉の幼虫は動き出す。19:30にはもうすでに数匹木に登り始めている。20:00は結構登っていた。

準備するもの

・懐中電灯 … 夜の草むらは真っ暗で見えないので、蝉の幼虫を踏まないように照らしながら探すため。

・虫取り網 … 蝉の幼虫は非常に繊細なので、網をかぶせて、網の上から優しく捕まえて、網のネットに蝉の幼虫をくっつかせて、持って帰るため。

蝉の羽化記録

二匹の蝉の幼虫を家の窓の網戸にはりつけ観察スタート!!

アブラゼミやクマゼミなどいろんな蝉がいるけれど、幼虫の時期は何が何だか分からなかった。詳しく見れば違いがあるのかもしれないが、とりあえず見つけた蝉の幼虫を観察することに。

1.しばらく網戸の中を動き回る。この時部屋を明るくしているとなかなか落ち着かないので、部屋は真っ暗にしておくこと。

2.30分くらい~1時間くらい歩き回ったあと、ついに位置を決め、止まる。しばらく止まる。そろそろかなと思ってもまた歩き出すこともあるから、本当にしばらく待つ。

3.背中の真ん中が割れてくる。その割れ目から、神秘的なとても綺麗な色の蝉が徐々に出てくる。ミシミシと小さな音を立てながら慎重に出てくる。気づくと体がほとんど出てきて頃には凄いイナバウアー状態になっている。しばらくイナバウアー状態を保つので、そのまま落っこちてしまうのではないかと不安になるほど。でも大丈夫。だんだんしわくちゃな羽根を広げてくる。

       

3.だんだん羽根が広がった頃には、ゆっくり体を起こしていく。そしてピョイっと最後のお尻を出す。全部の体が出きった瞬間ギュッと自分の抜け殻にしがみつく。おおおおお~!!もう一匹はイナバウアー状態。なんか色がもっと白いぞ!!違う種類の蝉のようだ。

   

4.蝉の羽根ってこんなに綺麗なのかと見とれてしまう。本当に綺麗。オーロラってこんな色なのかなと偉大なオーロラすらイメージしてしまうほど感動する。

      

5.気づけばもう一匹もイナバウアー状態から立ち直り羽根を広げ始めている。最初に開いた蝉は顔の部分が黒くなり始めている。

       

5.両方とも完璧に羽根を広げた。最初の蝉はもしかしたらクマゼミかな。もう一匹は真っ白だけど少し体が小さいし、羽根が透けていないからもしかしてアブラゼミかな!?

  

6.ずっとこの状態で夜を過ごす。羽根を乾かすのってすごく時間をかけると知る。また体の色もどんどん変わっていく。でも人間の成長と比べると成長の速さは計り知れない。こりゃ凄い!!次の朝にはもう自分一人で飛び回らないといけないのだから。自然世界にはたくさんの敵がいるからこのたった1日で目まぐるしい変化を遂げる蝉。素晴らしい!!

7.朝になると部屋の中を飛んだ形跡あり。急いで窓を開けるとぎこちない飛び方で壁にぶつかりながら、急いで逃げていった。速すぎて写真は撮れなかった。でも、二匹の蝉の羽化が成功し、本当に嬉しかった。

今回は大成功したが、土から出る瞬間に力尽きて死んでしまうこともあるし、風の強い日は蝉の羽化中に地面に落っこちてしまったり、羽根が十分広がらなくて朝を迎えても飛べなかったり、やはり蝉の羽化は凄く繊細で凄く神秘的なことなのだ。

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