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㈱都田建設の代表取締役社長の書かれた本だ。私はリーダーではないので、必要ないなと思いながら軽い気持ちでページをペラペラ読んでみた。でもすぐに付箋をつけたくなる程の突き刺さる言葉の数々。こりゃ立ち読みしてはいられない。しっかり熟読することに。

一冊読み終わる頃には付箋だらけ。しかも最後の一ページまでも付箋付き。リーダーだからとしてでなく、一個人としてもとても響く言葉ばかりだった。自分の人生、もっと大切にしたいと心から思える本だ。

忘れない内に響いたところをまとめようと思う。

忘れていた日本人の心の原点

⋆「諸行無常」の教え

大河の川面に浮かぶ一本の木の葉のように、一瞬も止まらずに流れているような柔軟性をもって生きる様というのが無常のすすめ。

どんどん環境が変化する中、思考もしっかりリニューアルしないと、時代遅れになってしまう。でも変化すべきものと変えなくてもいいものがあるから、そこを誤らないようにすることも大切。

⋆日本人の心、谷の心

「欲」という字は「谷」の心を「欠く」と書く。

「谷の心」…山は目立ち、谷は目立たない。山の頂上は険しく人を寄せ付けないかもしれない。でも谷には人が集まり沢ができる。緑が生い茂り街ができる。谷は自分を主張せず谷はまわりのそもそもの魅力を活かす。素直さ、謙虚さ、ありのまま。

この「谷の心」を「欠く」とそれは「欲」になる。だから「谷の心」を大切に生きるよう心がける。

⋆日本人の心、気配り

気配りとは、自分の「気」を丁寧にまわりに分け与えること。いい「気」は、その空間を作り出す。その為には、自分と相手だけでなく、相手以外の人にもちゃんと配慮出来ることが最も大切。

気は心。心を落ち着かせ、しっかり集中して自分をコントロールしていくようにする。

リーダーは教育者

学問とは人格を磨くこと。だから永遠と終わりがないのだ。永遠と学び続けないといけないのだ。

教えてもらう場をつくる

人は、自分が知っていることの5%も他人に話していない。魅力ある人はたいてい聞き上手だから、こちらが教えてもらうという姿勢が大切。仕事に対して「自分はこういうことで社会の役に立ちたい。そして、自分の身を削ってでも成し遂げていきたいという目的を明確に持てたら毎日どんなに充実するか。仕事を通じて「やりがい」「生きがい」を融合して人生を豊かにできる。だからこそ、魅力ある人、リーダーのような成果を上げている人などにどんどん教えてもらうのだ。そして、謙虚に素直に学ぶのだ。

表現者になる

一対一も一対数人も同じ。心のこもった仕事をする。「おもてなし」は思いやりをカタチにすること。行動できる人になる。

一人一人が「表現者」になる。そして、絶対「傍観者」になってはいけない。

夢を持つ

明確な夢を思い描き、夢を追い求めれば、必ず現実になる。ノートに書き留め、日々夢のために勉強し続ける。

目標を達成したように振舞うことはとても大切。「なる!」という心構えにより、自分自身の見かけや中身に気を配るようになるのだ。目標となる人物だったら、こんな場面のときどう振舞うかと常に考えて行動するようになり、どんどん近づくのだ。

本を読む

読書は知識をつけるだけじゃなく、可能性を保つための秘訣でもある。また憧れの人を見つけることが出来るかもしれない。「憧れ」は、人をキラキラにする。本は、著者の愛情がたっぷり入っている。成功者からたくさん学ぶ方法の一つが本なのだ。

失敗から学ぶ

人の成功ノウハウをそのまま真似してもうまくいかない。うまくいったとしても応用が効かない。自分で考える能力が必要なのだ。

他の人や自分のうまくいかなかったことから、成功する秘訣を見つけ出すことが出来たら失敗は怖くない。たくさんの失敗から学ぶのだ。常にチャレンジするのだ。

リーダーの心がまえ

①心が変われば言葉も変わる

②言葉が変われば態度が変わる

③態度が変われば習慣が変わる

④習慣こそが変われば人生が変わる

意識すれば、リーダーらしい言葉づかい、仕事に取り組む態度、リーダーとしての器が磨かれる。演技してリーダーになってもいい。演じることで成長出来る。

ポジティブになる

人生の成功は、心の持ち方から始まる。楽観的になって、自分の能力を信じれば、成功する可能性が高くなることは多くの成功者が語っている。

ネガティブな人は遠ざけて、ポジティブな人と積極的に付き合う。そして、自分自身もポジティブになる。

アイディア活動

誰もが試したことのないアイディア。完全に新しいものでなくても従来のコンセプトの5%変えたもので十分。

今まで当たり前としてきたことを、もう一度考え直すことが大切。アイディアが思い浮かんだら行動を起こす。

判断力

採用するときは、「好きになった人」を採用する。共に働く仲間だから、好きになった人を採用する。

リーダーが判断することは、多くの人を道連れしてしまうので、とても大きな仕事なのだ。判断を下す前には、多くの情報を集め、調べて、分析する。間合いによっては当事者に会って話を聞いたり、現場へ行ったり、より正確な事実を見極めることもする。

仕事の上で起きそうなことを予測して、素早く意思決定を下さなければならないのだ。

質の向上

お客様がより喜んでもらえること。商品の善し悪しだけでなく、商品を渡すときのおもてなしの質であったり、言葉のかけ方であったり、いろいろ。これらのあらゆる「質」を常に考え、磨き続ける。

判断に迷ったとき

判断に迷ったときは、先輩リーダーたちの出した判断を見直すと意外と答えが見つかる。また、たっぷりと考える時間も必要。一日の内、一週間の内にまとまった大きな時間を持つことが大切。

信頼がベース

評論や正論を聞くより、その人が歩んで経験してきた実践からの言葉や、自らリスクをとって行動しそこから学んだことを聞かせてもらう方が価値が大きい。「知っている」ことと、「やって成果を上げている」こととは全然違う。人間関係のベースは「信頼」だ。ささいなことでも相手にとって信頼をなくすような言葉だと二度と元には戻らない。言葉と行動には常に気を付ける。

リーダーのあるべき姿

魅力のある人になる

魅力とは、相手の心を掴み、グイグイ引き込む力があること。この人が扱っている商品を購入したいと思ってくれるような魅力的な人になる。

伝える力と強い意志

話すのが下手でも伝えようとする思いが大切。相手が理解してくれるように伝えることが大切。

①自分のことばかり話さない…自分の話したいと思う話は半分以下にする。

②相手の話を途中でさえぎらない…途中でさえぎることは絶対にしてはいけない。

③携帯電話の奴隷にはならない…目の前の人を大切にする。

批判を恐れない

①自分の能力に自信を持つ…自分が出来ると思えば何でも出来る。決定にも自信を持つ。

②決断力を持つ…何も決まらないより、一つ決めて前進する。うまくいかなかったら、修正すればいい。

③勇気を持つ…自分の滞在能力を最大限使い行動を起こす。人生は冒険だ。

④批判を恐れない…批判から学ぼうとすることも大切。相手にしないことも大切。また、自分をもっと高め批判されないようにすることも大切。

自分の言葉に力を持つ

話す言葉に影響力を持つ人は、使う言葉の定義を知っておくことが大切。聞く人にとって捉え方が全く違うから、明確にすること。

時を大切にする

時代を先取りする。時代のトレンドを読む。本質をブレずに時代の流れにのれる。時を大切にする。

自分ではなく、誰かのため

自分のためと思うとストレスになってしまう。世のため、人のため。誰かのために、気持ちを込めて仕事に向き合うことが幸せ。

ただ時間が過ぎていく未来ではなく、常に命があることに感謝して、時間を大切にする生き方をすべきなのだ。生きていくためにはお金を稼ぐことが大切で、そのためには仕事をしないといけないが、自分の趣味が「仕事」になれたらとても素敵だ。

 

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