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我が家はついにswichを購入した。。息子小学3年生、娘小学1年生。与える時期は早いか遅いか分からないが今年の秋に購入したばかりだ。

Switch買う買わないは息子が幼稚園の頃から今に至るまでずっと我が家の課題で毎回家族会議していた。夫も私もゲームが好きでなく子どもにもなるべく与えたくない主義でいたため、息子も娘も欲しいと駄々をこねることは一度もなかった。でもそんな我が家がなぜSwitchを買うに至ったか。

 

なぜ購入に至ったか。それ結局私の心情の変化が決め手。

まず購入までの流れ。

 

swichあるない…まわりの友だちのリサーチ

現段階でswichを持っている子は、親がゲームが好きだったり、もともとゲームがあったり、上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいたり、そんな感じだ。持っていない子はサッカーとか他の遊びに夢中で本人が興味がなかったり、親がゲームを好きでなくて与えたくないという考えだったりする。

我が家は後者の考えだった。親の影響で息子は半ば諦めてここまで育った。(娘は前者で、あまり興味がない。)

 

息子が友だちと遊ぶ内容のリサーチ

小学校から帰ってくると、少し前までは友だちがよく来ていた我が家。しかし最近友だちがめっきり来なくなった。。。薄々気づいていたがつまらないから。。。?!ゲームがないから?!我が家での遊びと言えば、ドンジャラやトランプや将棋や漫画や目の前にある公園でサッカーや鬼ごっこや遊具やバトミントンやドッジボールもしくは虫取り。。。あとは私も手伝ってプラパン作りやスライム作り。。

しかし息子は小学3年生。。だんだん遊びも変わってきたようだ。その遊びこそ「ゲーム」。

息子はswichがある友だちの家に遊びに行くようになった。息子も楽しいから当たり前のように毎日遊びに行くようになった。

 

私の心情の変化

新しい友だちの家でSwitchをする息子。または、幼稚園の頃から仲がいい友だちが二人いて、二人ともSwitchを持っていてその友だちの家を交互で遊びに行く息子。

最初のうちは様子を見ていたし、Switchをやることが嫌だなとずっと思っていた。しかし、ある日幼稚園の頃から仲がいい友だちの家に息子を迎えに行ったとき、私も少しお邪魔させてもらったことがあった。

そこでとんでもないことに気づいてしまったのだ!!

Switchは、操作する部分が二つあって、1P2Pで使える。しかし両方とも一人で使うこともできるのだ。友だち二人ともSwitchを持っているから、その内のお邪魔させてもらっている友だちに2Pを息子は借りて遊んでいるのだ。←推測。きっとお邪魔させてもらっている方のお母さんが「貸してあげなさい」とでも言ってくれているのだろう。。。時々一人で思い切りやりたい時は交代で使っているようだ。

どちらにしろ完全に「迷惑」をかけていたのだ。そうゆう状況だったとは気づかなかった。。。ゲームを知らない私自身に凄く反省した。。。

今は仲がいい友だち。でも毎回こんな感じだといつか嫌になるだろう。。。そう思った。それに貸してあげている子どもが嫌になるイコールその子どものお母さんも「いい加減そろそろ買ってもらいなよ」と思っていくだろうことは当然のことだ。。ゲームやるために毎回遊びに来るのも嫌になってくるだろう。。。

もちろん今は嫌な顔せず皆とても優しくて本当に恵まれた友だち関係である。

でも迷惑をかけていることに私が気づいたからには申し訳なくて「Switchを購入する」気持ちに完全に私は傾いた。

それに息子にとって気の合う大好きな友だちが皆Switchを持っているのだから、その絆を親の考えを通しすぎたことで潰したらかわいそう。。。

 

夫の気持ち

夫はSwitchが欲しいならそれなりの息子の頑張りを見せてほしいと熱く語る。

欲しいからってすぐ与えるのでは甘ったれた人間になってしまう。息子の口から聞きたい。親がかわいそうと言って買うじゃ甘すぎる!!ごもっともだ。。

夫は、自分の子どもの頃は両親ともに朝から晩まで働いていて、やりたかったサッカー少年団にも入れてもらえず、洗濯ものも兄弟でよせてたたんで、ご飯も作って、誕生日は漫画一冊。。。などなど自分の境遇を熱く語り、だからこそ「もっとこうなりたい!!もっと頑張ろう!!」と一人でサッカーのリフティング練習をしたり勉強も一人で頑張ったそうだ。親に「やりなさい」なんて言われたことがないそうだ。一方息子はサッカーも教室に通っても1年で辞めるし、そもそも運動が好きでない。勉強も常に私が近くで教えているし、何をやるにも自立できてないのが見ていて甘ったれてるように見えるそうだ。おそらく本音はサッカーとか野球とか息子ともっともっと思い切りやりたいのだ。でも息子は運動が好きでなくその夫の求める本質がかみ合ってないのだ。もっとハングリー精神を持ってほしいと毎回言う。自分と息子を比較して、モヤモヤしている想いを語る。

でも夫は凄く悩み考えてくれ、決めた答えはこれ。「何か目標をたてろ!その目標が出来るようになったらSwitchを買ってあげる。その目標は自分で決めろ。目標が決まったら教えろ。」と。

 

息子の考えた目標

息子は考えた。夫の提案は「サッカーのリフティングが続けて100回出来たらはどうだ?」だった。でも息子はサッカーはハッキリ言って好きでない。それは嫌だ無理だもんと意志を変えない。

私は、夜寝るときにこっそり息子の気持ちを聞くことにした。息子は半ば諦めていた。どうせお父さんはサッカーを目標にしてほしくてでもそれは自分は絶対無理だから買ってもらえないんだと。

もっと他の目標を一緒に考えた。「得意な縄跳びだったらどお?」と私が提案すると、それなら何とかなりそうだと息子はなったようだった。

息子なりに考え「後ろ二重跳び」に決定した!夫にその想いを自分の口で伝えると夫は「よし!じゃあ後ろ二重跳びが連続10回出来たら買ってやる!!」

「え~そんなの無理だよ(;;)せめて連続はやめて!!」「駄目だ」「お願い」「駄目だ」2,3回繰り返し、息子が諦めて決定となった。

でも息子の心情としては「後ろ二重跳び連続10回なんて出来っこない。Switchは諦めよう。」とまたなっているのが私には分かった。

そんな目標が決まってからも息子は毎日のように友だちの家に遊びに行きゲームをして満足そうに帰ってくる。息子の中でこれでいいやと思っているのが私には分かり、私もだんだんそんな息子に怒れてきた。

「ちょっとは練習しなよ。前二重跳びたくさん出来るんだから後ろ二重跳びも出来るよ。まず練習しなさいよ。」と。でもすぐ息子は「だってどうせ出来ないもん。後ろ二重跳び1回も跳べたことないし。練習しても出来ないもん。」と息子。「練習たくさんしてれば絶対出来るようになるよ!出来なかったとしてもたくさん練習してる姿をお父さんが見てればここまで練習しているのに本当に難しいのかなって考え変えてくれるかもしれないよ。とにかく練習しようよ。お母さんも出来ないから一緒にやろ!!」と。

そこで土日の午前中、本当に親子で練習するようにした。もちろん出来ないし、出来そうにもない。出来ないからやる気もすぐなくなる。練習しているようでしていない。モヤモヤするが練習の積み重ねをした。というかそもそも私が一緒にやっているのは夫からしたらまた気に食わないかもしれない。でもやっぱり息子はこうでもしないと練習しない。甘ったれで育てたのも私たち夫婦だし、甘えん坊だからこそ育てやすく優しい子になったのも私たち夫婦の育て方だと思う。いろんな家族があるし、自分の子どもはこうゆう性格だと知っているから、突然「もっと自立しろ」と突き放されるのは無理があると思う。だから、甘ったれてるときは一緒にやってあげるのが一番。息子はきっとこのやり方でいいんだと。自分でいつか「やってやる!!」ってメラメラした気持ちが沸き起こる何かのときがきたら絶対勝手に自立するだろう。だから空気を読んで今回は一緒に練習することにした。

 

息子の土日の練習の成果

毎週の土日の朝数十分練習しただけなのに、なんと練習を始めてから1か月もしない内に、目標が達成できたのだ!!!

その日は突然だった。。

毎週練習してたら、1回2回は後ろ二重跳びが断続で出来るようにはなっていた。私も奇跡で2回は断続で出来るようになった。でも何も出来ない日もあり安定はしていなかった。

その日の朝も変わらず出来なかったり出来たりの繰り返し。そんな感じで半ば諦めムードで練習していた。親の私の方が先に出来るかもと思いながら私も練習に励んだ。夫が様子を見に来て「やっぱ10回連続はなかなか無理かな。じゃ分かった、断続10回ひっかからずに出来たらにするか!」と。「それか連続5回出来たらに変えるか?」と息子に投げかけた。息子は「じゃあ連続5回にする!」と言った。私はえ?連続じゃなくて断続で2回とかしかできないんだから断続10回でいいと思った。そして、息子は変わらず練習に励んだ。夫も加わり数を皆で交互に数えながら適当に練習していた。

目標を変更してすぐだった!!本当にすぐだった!!「お!いち、に~、お凄いじゃん、さ~ん。。。」と夫の声。「え?さん?」と思って息子の後ろ二重跳びを見ていると「ご~、ろ~く、」おおおおクリア!!と喜ぼうとしたのだが、まだ続く!!!「は~ち、きゅーーーーーう!!」ピシッ(**)

「9!!!」一気に9回出来たのだ!!!おおおおおおおお凄い凄い凄い!!!目標を下げた途端出来たのだ!!!

すると息子は「もう一回やる!!」と続けてやり出した!!これこれこれ!!!この「もう一回やるもっとやるもっとやりたい」という言葉を私たち夫婦は一番息子の口から聞きたかった嬉しい言葉(;V;)そんな感じで練習は続き、何度も失敗をしながら、「10回」達成したのだった(;V;)

よく頑張りました(;V;)

 

Switch購入

達成したとなればもう今日買うしかない。喜びは先送りなんてできない。達成したんだもん!!

ということで、ネット検索!!でも高い高い!!原価より高いってどうゆうこと?!!中古アプリなんてもっと高い!!!

これはヤバイ金額だと、ネット購入は急遽やめ、電化製品のお店にあるかないか値段はいくらかかたっぱしから電話した。コロナ時期でないお店もあった。( ゚Д゚)

ダメもとでお値段が安く品ぞろえ豊富なドンキホーテさんに電話してみた。すると「今日のお昼に出荷される予定だからとっておくからカウンターまで来てください。」と。親切すぎて驚いた。言われた通りお昼にカウンターまで行くと貫禄があって優しそうな店員さんが「待ってましたよ。私たちはあなたたちみたいな家族に買ってほしくて商品を売ってますから。」と。話を聞くと転売目的で一気に買われるお客さんが多くて自分たちの想いと違い困っているそうだ。こういった喜んで子どもたちのために買ったり欲しくて自分で買ったりするためにいらっしゃるお客様が買いに来るともうすでに完売だったりするから本当にそれを見るのが辛いんだと。

なんて素敵な熱い店員さんに巡り合うことが出来たんだろう(;V;)なんか心の澄んだ素敵な人に出会えるとこちらまで凄く心が洗われた気持ちになる。子どもたちにもいい勉強になるだろう。転売もそれはそれで商売だけど、お金がある大人たちの世界で繰り広げているのはいいが、純粋な子どもたちは巻き込んでほしくないものだと感じた。ポケモンカードのときもこんな気持ちになったことを思い出した。お手伝いをして貯めたお金で購入しようとコンビニへ行ったら売り切れ、どこのコンビニでも売り切れ。店員さんに聞いて発売日に行っても売り切れ。10枚くらい一気に買っている大人を見て息子と目が点になったこともあった。こうゆうことなのか。。。

商売は戦争だ。購入する方も真剣に立ち向かわなければ痛い目に合う。勉強になった一日だった。

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