兄妹揃って絵を描くことが大好きな我が子たち。2020年夏休み「どうぶつの絵コンクール」にも応募してみた。
結果、息子の動物の絵が「入選」!!症状と景品を嬉しそうに持って帰ってきた!!
娘はもらえなかった。でも娘自身は特に凹んでおらず「明日もらえるかな」なんて呑気(^^)
《入選した!!息子の作品》
《入選しなかったけど頑張った娘の作品》
息子も娘もとても楽しそうにそして一生懸命描いていた作品だ。
夏休みの自主課題といえば、自由研究や絵画。冬休みの自主課題といえば、書初めや絵画。
我が家の子どもたちは絵が大好き(^^)なので毎回長期の休みになると「絵画」のコンクールに応募している。
「やりたい?」と聞くと「やりたい!!」と大きな声でかえってくる。これはやらせてあげるしかないのだ!!
絵が好きだからってやみくぼに描かせても、技術もセンスもずば抜けて兼ね備えていない我が子たち。でも、やるからには賞状をもらって喜ばせてあげたいと思うのが親心♡純粋な子どもたちのやる気と頑張った経験が、待ってるものはやっぱり「賞」を受賞して「ヤッター!!」と言って自信に繋がること。この大きな喜びの経験が小さな頃には大切だと思う。賞を取れない経験も必要だが、まずは親が出来ることはポジティブに考え「賞を取れるようにしてあげたい」という気持ちを持って楽しく絵画に取り組めるようにしてあげることだと思う!!
そのために必要なことは、とにかくリサーチ!!
これは必須。自由研究で賞をもらったときも凄くリサーチした。素晴らしい作品ばかりで驚きの連続だったが、自分の子どものレベルにあった魅力的な作品を探し、参考になるものをひたすらネットで検索しポイントを見つけ出した。
そんな感じで、絵画もリサーチすることは大切。
何のコンクールのものか。そのコンクールの過去の受賞作品を見る。素晴らしいものばかりで毎回驚く。でも何となく賞を受賞する作品の共通点が見つかるはずだ。例えば、「どうぶつの絵コンクール」
・主役のどうぶつの絵がとにかく大きくて迫力がある
・動物同士の家族愛や兄妹愛や空気のような存在の異色の動物の触れ合いといった感じでコラボのものが賞を取ってる
・用紙全体がしっかり絵の具で塗られていて隙間がない
・動物の体毛が一本一本しっかり生えている
・動物の表情がイキイキしている
・描いた子どもがとにかく楽しく描いているのが伝わってくる
こんな感じだ。ふむふむ
私の調べた結果をもとに子どもたちに伝え、結果、テーマを「異色の愛」にしようと決めた!!このテーマがとても重要になってくる!!吉と出るか凶と出るか。。。吉と出たのが息子の作品で、反対に凶とは言いたくないが選ばれなかったのが娘の作品。。比べてみても私にはどちらもよく頑張って描けていて何が良くて何が良くないのか分からない。。
あえていうなら娘の方は「主役」がどっちの動物か分からないということかな。。。?!
息子は「ライオン!!」と主役が目立ち、よく見ると「子ザルが2匹」いるという感じになっている。
なので、絵を描くときには、「テーマ」と「主役」がとても重要のようだ!!
・鉛筆・消しゴム・大きなテーブル・椅子・スマホやPCや図鑑
まずはテーブルにモノを何もないスッキリとした状態にし、画用紙を一枚ずつ置き、絵を描くぞというやる気雰囲気に環境を整える。またここで重要なのが、主役の動物の参考書類!!「ライオン」と分かっていてもイメージで描くのは難しいので、図鑑で調べてみた。図鑑のライオンで「これ」というものがあればいいのだが、やっぱりたくさんの画像から選ばせてあげたいので結局スマホやPCで探した。
テーマと主役が決まったら、子どもたちの完成イメージを考えさせる。
息子の場合→ 「ライオンにする!!さるも描きたいな」と言ったので、この2匹の動物をネットで検索。いろんな姿を見させる。まずはライオン。迫力のあるライオン、優しそうなお母さんライオン、じゃれている子どものライオン、喧嘩しているライオン。息子は「お父さんの強いライオンにしよ」と言ったのでお父さんライオンの画像をたくさん見せイメージを持たす。二つか三つの画像を選ばせスクショしておく。次はサル。「親子サル」「兄妹サル」「温泉サル」「毛づくろいサル」「寝ているサル」この中で息子は「毛づくろいの子ザルがいい」と言ったので毛づくろいシリーズと子ザルを同じようにスクショしておく。「大きなお父さんライオンに子ザルがくっついて毛づくろいするイメージ」なんとなく大まかなイメージ作り完了!!
娘の場合→ 「サルがいい」と言ったのでサルを同じようにたくさん見せる。娘も息子と同じで「毛づくろいの子ザル」と言ったが、娘は主役が「サル」だったので「子ザル」を大きく描くことにした。また毛づくろいシーンはなかなか難しく、娘のレベルに合わせ「一匹大きくサルを描く」ことにした。次はテーマのお相手選び。娘はすぐに「猫」と言ったが、動物園をイメージすると猫はさすがに違うかなと思いいろいろ探している内に「レッサーパンダ」が描きたいとなり決定。「子ザルが可愛いレッサーパンダを抱きしめてるイメージ」そんな感じを描きたいというイメージ作り完了!!
ついに鉛筆で描く!!「大きく思い切り描く!!」これに重点をおくことが大切!!でも小さく描いてしまうのが我が子どもたち。なので、私が薄く丸を描いて「ここに顔を描いてね」と伝えるようにした。「こんなに大きく描くの?!」と驚くが、絵の具の筆を見せこれで塗ると塗りにくいことを伝える。あとやはりどーんと迫力のある大きな絵の方が賞状を取れるよ賞を受賞した作品をスマホで見せながら伝える。
主役を脇役の動物が思い切り描けたら鉛筆はおしまい。まわりの空間は、草原や瓦礫を絵の具で直接ぬることにした。
・新聞紙・画用紙・絵の具・筆・パレット・いらないタオル・いらないコップ
絵の具は全種類入った絵の具とは別に、白や黒などは100均で大きな単品の絵の具を買っておいた。たくさん使うため。
主役と脇役の絵が描けたら、テーブル全面に新聞紙をセロハンテープで貼りつける。そして、思い切り塗らせる。絵の具は鉛筆と違って同じ色を全面に塗らないといけないので根気がいる。ライオンもサルもほぼ黄土色。顔の部分は水を多く含んだ黄土色にして、鉛筆で描いた目や鼻や口が浮き出てくるくらいの絵の具の量で塗る。この黄土色作業が終わったら、お楽しみの顔部分。
顔部分は、すぐに黒い絵の具で目や鼻や口をなぞりたくなるがまだまだおわづけ。目は白目から、口は口の中のピンクから、鼻も鼻の全体の色から。そのあとついに黒い絵の具でなぞっていく。子どもたちは黒い絵の具で描くのが好きのようだ。やっぱりなんか出来上がってきたように感じるからかな。目鼻口がハッキリして気分が上がったあとは、また根気の作業。脇役の動物の全体を塗る。主役の全体の色とかぶらないような色を選び塗る。
そして、次はまわりの色。草原なら黄緑をまわり全部塗る。娘はオシャレなレンガ風に塗っていた。
そして、次は体毛。一本一本毛があることを伝え細かく毛をたくさん描かせる。これがほんと難しい。子どもの集中力との戦い。どんどん太線になるし、長すぎるし。ここはちょっとさすがに手伝った。一緒に描くと疲れていてもなんだか楽しくなるようだ。
休憩タイム♪
絵の具が乾いてからまた補足するため一回休憩。結構体力と集中力が必要で時間もかかるので、休憩も大切。
休憩後、全体を見てみて、「こうした方がいい」ということが出てきた。例えば「目がちょっと変。」「ライオンとサルが同じ色でサルが目立たない。」「まわりの草原が黄緑だけだと面白くないから草を描こうかな。」「サルの耳の中も描こうかな。」「レッサーパンダが猫みたいになってる。」等。
子どもの気力次第では次の日にすることもあるが、なるべく一気に終わらせたいのがせっかちな私。子どもの気力を確認して、出来そうだったら続きを開始!!
目は娘が「白」を入れたら輝いて見えてキレイということに気づいて、白色の絵の具をちょこんと追加させた。これだけで随分目がイキイキした!!これは凄い!!娘の気づき凄い!!たくさん褒めた(^^)
こんな感じで補足をしていき完成させた!!
凄く頑張って満足のいく作品が出来たから子どもたちは大喜び!!凄い達成感を得れたのは間違いない!!絵を持たせニコニコ笑顔で写真を撮った(^^)
片付けも皆で!!といいながら結局ほとんど私。。。でも片付けもやった風にさせるために子どもたちには「テーブルの新聞紙」をビリビリに破りながら取らせる任務を与えた。大盛り上がりでビリビリしていた。
本来は絵の具の筆を洗ってほしいが。。
でも我が家の場合は、パレットも100均の使い捨てにして、水の入ったコップもいらなくなったコップ(ひび割れしだした古いプラスチックコップ)だし、タオルも古いボロボロタオルなので、筆と絵の具以外は処分。
次は冬休みの絵画で「宇宙の絵」に挑戦する予定だ!!まずはリサーチだ♪